電験三種基礎 これらが頻度の高い文章問題です。

難解過ぎる事がアレンジされて頻繁に出るとは考え難い、でも
---基本的な事柄の文章問題は再度出題される可能性が高い---
そんな観点で電験三種過去10年分からビックアップしてみました。
現在、問題と正解のみ載せていますので参考にされてください。
同じでないにしても、今年はこの中からも類似やアレンジ問題
が出題されるのでと感じています。


H22年度
正解5番



H23年度
正解3番


Qクーロンの電荷からはQ/ε本の電気線が出るが、電束はQクーロン
が出るとされεは無関係。


正解3番


H24年度
正解5番



正解5番


H25年度
正解3番


二乗でなく1乗に反比例する、下のrの部分


H26年度
正解5番


磁束φ=起磁力F(NI)÷磁気抵抗R、起磁力はオームの法則の
電圧に該当する。


正解5番

cosθ=P/Sが正解です。_力率はインピーダンスや電流から
だけなく電力からも求められます。


H27年度
正解1番


正解4番

並列抵抗の合成式は計算問題で欠かせない技術で誰もが
知ってるのだけど、文言で語られるとわかり難いです。
そういう場合は文言を式にしてみましょう。


H28年度
正解5番


1.オームの法則は電流I=電圧V÷抵抗R、2.電荷の積に比例し距離の
2乗に半比例、3.ジュールの法則熱量H=電流Iの2乗×抵抗値R×時間S
4.右手の親指が導体の移動方向、人差し指が磁界の向きで、中指が
誘導起電力の向き、5が正解だけど、当時私はこの法則を読んでも
意味がわからず、文言を丸暗記した記憶があります。


H29年度
正解2番


電気力線は正の電荷から出て負の電荷に入る。

正解5番

B-H曲線は電験三種の超重要項目です。必ず暗記しておこう!

H30年度
正解5番


単位は過去10年間でもA問題として何回か出題されています。
最低限この程度は暗記しておきましょう。


R1年度
正解2番



正解1番


毎年、電験三種理論では0点防止のためサービス問題が2問程度
でます、そんな問題でこれらが問われるかもしれません!



⇒電験三種基礎最新記事へ

0 件のコメント:

コメントを投稿